笠間市議会 2023-03-08 令和 5年度予算特別委員会−03月08日-02号
16款県支出金、1項県負担金、1目総務費県負担金、1節企画費負担金64万2,000円は、友部駅からこころの医療センター、モノタロウ前までの路線バス運行に伴う県負担金でございます。 続きまして、34ページをお開きください。
16款県支出金、1項県負担金、1目総務費県負担金、1節企画費負担金64万2,000円は、友部駅からこころの医療センター、モノタロウ前までの路線バス運行に伴う県負担金でございます。 続きまして、34ページをお開きください。
113ページの路線バス利用状況、これから高齢者の一番の頼りになるのが路線バスですので、高齢者無料は大変好評ですけれども、さらに改善を要望したいと思いますがいかがでしょうか。お願いいたします。 ○議長(五十嵐清美君) 政策監。 〔政策監兼政策企画課長 青木祐人君 登壇〕 ◎政策監兼政策企画課長(青木祐人君) ただいまの関口議員の路線バスに関するお尋ねにお答えいたします。
この路線バスは知っています。デマンドタクシーも知っています。でも、手押し車に乗っているご老人方、いわゆる交通弱者の方、乗れません。デマンドタクシー、相乗りタクシーで乗れますか、乳母車つけて。ましてやこの公共バスに乗れますか。絶対乗れないのです。ですから、今とうとうと、いろいろな方針なり聞いていれば、これはすばらしいです。でも、現実にそういう弱い方とお会いしてみてごらんなさい。頭に何が浮かぶか。
これまで前回も交通弱者に対しての対応ということで、筑西市では4本の路線バスをはじめ、その路線バスがカバーし切れないところは、のり愛くんでカバーすると。
また、当市では路線バスのほかにデマンド交通システム「のり愛くん」を市内全域で運行しております。運行内容やご利用方法など、広報紙やSNSなどを活用して情報発信を行い、利用意識の啓発に努めてまいりたいと考えております。市といたしましても、外出機会を創出することは、健康寿命の延伸や地域活性化につながると考えておりますので、ご理解賜りたく存じます。 以上でございます。
路線バスのほうはどうかというと、朝は通勤通学などで利用者が結構いるけれども、日中は空っぽで走っているということで、市民からいろいろと苦情が出ています。これを何とかならないものかというのが問題意識なのです。それで、今回令和5年度の当初予算では、デマンドタクシーを2台増車するということと、オペレーターも増やすという案が出ています。
次に、「筑西市公共交通の充実」につきましては、公共交通対策事業として、交通不便地域の解消や市民交流の促進、地域の活性化を図るため、「のり愛くん」や路線バス等、公共交通網の推進に努めております。「のり愛くん」につきましては、令和5年度に車両の2台増車及びオペレーターの2名増員を行い、利便性の向上を図るものであります。
平成31年3月策定、古河市地域公共交通網形成計画、計画期間、平成31年度から平成35年度、読替、令和5年度の「はじめに」というページに針谷市長の御挨拶として、「本市の公共交通は、JR東北本線(宇都宮線)をはじめ、路線バスや循環バス、タクシーやデマンド交通などが運行し、市民の皆様の通勤や通学、買い物、通院など、市民生活を支える移動手段として大きな役割を担っています」とつづられています。
筑西市地域公共交通計画がありますが、この中でも市民が気軽に外出できるよう、社会参加の促進、地域交通を実現させて、市民誰もが安心して暮らせる持続可能な地域社会づくり、路線バスの運行にそぐわない移動需要が細かく分散される地域をデマンドシステムでカバーするのに適しているとあります。
この重点支援地方交付金の活用方法といたしましては、農作物の出荷または販売に使用する梱包用資材等の購入費補助による農業関係者支援をはじめ、路線バスの延べ走行距離やタクシーの所有台数に応じた支援金交付による公共交通事業者支援、貸切バス事業者に対するバスの所有台数に応じた支援金交付、市内で合宿を行った方を対象とする宿泊料金等のキャッシュバックなどを予定しているところでございます。
市内のスクールバスにつきましては、学校の統合により徒歩で通学が困難な遠距離通学の児童生徒、それから、路線バスの廃止により通学困難な区域を対象とした者とございまして、それから、スクールバスを運行することになった時期等によりまして、運行形態と、それから、利用負担、これが市町村の合併前と後という部分とかもございまして現段階で2種類となってございます。
他市の事例ということで近隣の状況ということでございますけれども、免許を返納された方に対しまして、路線バスやデマンド交通の回数券、また、タクシー利用の料金の一部助成など、公共交通機関利用の優遇制度、こちらが実施されているようでございます。 以上でございます。
当市は、高校までの医療費の無料化、給食費の無料化、60歳以上の路線バスの無料化など、近隣市町村から比べ市民サービスは進んでいますが、同レベルの諸外国に比べ、非常に遅れています。 最も遅れている一つに教育の問題があります。もちろん、政府や県の行政の遅れに起因するものですが、地方自治としてやれるところがたくさんあります。少人数教室や子どもの権利尊重、そのための職員増員などです。
今回も路線バスの車両を用いて、移動期日前投票所の設置等を行いましたが、次回県議選につきましても、商業施設とバスを利用して、移動投票所を設置する予定で今のところおるところでございます。 また、選挙期日が決定した後になりますけれども、高等学校での実施につきましても、各校と協議のほうをしていく予定でございます。
将来像の実現に向けましては、交通網を幹、枝、葉に例え、幹の部分となる公共交通系への対応は広域路線バスの維持、枝となる中心市街地及び周辺地域の対応は市内循環等の路線バスやキララちゃんバスの維持、公共交通不便地域のうち、居住誘導区域内の人口密度1ヘクタール30人以上の区域や、本市立地適正化計画で位置付けしてございます鉄道駅を持たない都市機能誘導区域への対応につきましては、周辺地区を含め、コミュニティ交通
市民の移動の権利というのはやはり担保しなければならない、高齢化社会で免許返納の方も増えていると、これは不可欠の公共交通の要素で、モコバスや路線バス、そしてこのデマンドタクシーは、必要な福祉の予算です。市民の声、要望にしっかりと応えていただきたいと思います。 夕方5時までの時間延長というのは、ぜひとも喫緊の課題として検討していただきたいと思います。
こちらは土浦駅発着の関東鉄道路線バスに、蓮田の風景や日本一のれんこん、こちらのPRをラッピングしまして、日本一のれんこん産地を市への来訪者の方や市内の方、市内外に向けて広く発信するといった取組を行っております。県内外のイベントでチラシを配布するなど、広域に土浦のれんこんのPRを行っているというところでございます。
モコバスは、守谷市地域公共交通総合連携計画(平成21年3月策定)を基に、路線バスとコミュニティバスの補完関係を明らかにして通勤・通学・買物・通院などの市民の利便性向上を図るために、公共交通空白地域をカバーする役割を果たすものとして平成21年8月から運行しています。
といたしましては、事業者支援として、市民の皆さんの消費喚起及び小規模事業者の活性化を図るための地域振興券発行事業補助金や、業績が悪化している事業者のために、事業資金融資に係る利子補給率を上乗せ支給する中小企業事業資金利子補給費補助金、観光需要を回復させるため、スポーツ合宿を行う団体の宿泊料やバス利用料を補助するスポーツ観光支援事業、公共交通の安定的な運航及び市民の日常的な移動手段の確保に取り組む路線バス
また、昨年の県知事選挙に引き続き、平泉地区にある商業施設の駐車場に路線バスを使った期日前投票所を開設するなど、投票の機会の確保に努めてまいりました。